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放置されがちな親知らず、定期的な受診を。

2014/04/22

親知らずとは、一般的に思春期ごろから生えてくる一番奥の歯のことです。
生涯、問題なく過ごす人もいれば、高齢になって突然痛み出す場合もあります。
そのため、痛みがない親知らずは、放置する人も多いはずです。
しかし、生えてきた親知らずは、悪影響を及ぼすことがあります。

たとえば、上下の噛み合わせを悪くさせたり、磨き残しなどから短期間で虫歯になったり、親知らずから入り込んだ菌が奥にある筋肉まで進行しひどい炎症を起こすケースもあります。

痛みがないうちに、定期的に受診して親知らずの状況を把握すると安心です。
当院では、歯科用CT、マイクロスコープ、デジタルレントゲン、レーザー等を備え、口腔外科として最新医療機器を使用し治療します。
大阪にお住まいの方、お気軽にご相談ください。